徳島市議会 1997-06-10 平成 9年第 2回定例会−06月10日-08号
政府は、平成8年度の予算に住宅金融専門会社、すなわち住専の不良債権処理のため、6,850億円の税金を一時損失分として投入したこと、想像もつかないような不祥事が続出しておるのが今日の状態でございます。 特に、最近では野村証券の事件、これはまた総会屋への利益供与であったのでございますけれども、また、大手銀行とも言われる第一勧業銀行の不祥事等々、全国では数多くの不祥事が続出しております。
政府は、平成8年度の予算に住宅金融専門会社、すなわち住専の不良債権処理のため、6,850億円の税金を一時損失分として投入したこと、想像もつかないような不祥事が続出しておるのが今日の状態でございます。 特に、最近では野村証券の事件、これはまた総会屋への利益供与であったのでございますけれども、また、大手銀行とも言われる第一勧業銀行の不祥事等々、全国では数多くの不祥事が続出しております。
また、3月定例会で継続審査となっておりました、請願第1号住専処理に税金を支出させない請願につきましては、さきの議会最終日、住宅金融専門会社(住専)の不良債権処理に関する意見書を可決したことに伴い、みなす採択として処置いたしましたので、御報告いたしておきます。
〔25番 三木 明君、26番 赤川健治君退場〕 ○議長(喜多宏思君)まず、議員提出議案第1号「住宅金融専門会社(住専)の不良債権処理に関する意見書提出について」、議員提出議案第5号「住宅金融専門会社の早期解決と徹底究明を求める意見書提出について」の2件を一括して議題といたします。
平成 8年 2月定例会(第1回) 平成八年 鳴門市議会会議録 (第五号) ────────────────────────────────── 平成八年三月八日(会期二十三日中第五日目) 議 事 日 程 第 四 号 諸般の報告第一 市政に対する一般質問第二 意 第一号 住宅金融専門会社の不良債権処理に関する意見書 提案理由説明